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麦茶の効能~からだに優しい麦茶で夏を乗り切ろう~

Written by すずき大和

後一週間ほどで、子どもたちは

夏休み

に入ります。

一ヶ月以上も続けて休める夏休み、いいですよねぇ。

働くお母さんなどは、お昼も毎日子どもがうちにいるのは、それはそれで大変なこともあります。

冷蔵庫の冷たい飲み物の消費量も増えますね。

育ちざかりの子どもたちのためには、あまりジュースばっかり飲ませるのも良くないです。

こういう時、大活躍するのが水出しで簡単にできる

麦茶

です。

安くて簡単に作れるだけでなく、麦茶には夏のからだを元気に保つパワーがたくさん詰まっています。

子どもはもちろん、暑い中毎日頑張ってお仕事や家事に頑張る皆さんの夏バテ防止にも、麦茶はとてもオススメな飲み物です。



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暑さに疲れた体に優しい麦茶

そもそも、なんで夏になると麦茶なんでしょうか?

水出しパックが無かった頃は、とても手間がかかるものだったのに、日本人は昔から夏バテしそうな季節になると好んで麦茶を作ってきました。

原料の大麦の収穫が初夏であるため、取れたて新鮮な麦を炒るのが美味しかったので、自然と夏の飲料になった、ということもあります。

が、科学の目で検証していくと、夏のからだを元気にする、数々の効能があることがわかってきました。

からだの余計な熱をとり、血行を良くして冷え性は解消

麦茶には火照ったからだを冷やす作用があります。

冷房などで外から冷やすのではなく、冷え性を促進することなく、からだの中から余計な熱だけをとってくれます。

麦茶の成分には、胃の粘膜を守ったり、血行を促進する働きもあります。

食欲があまり出ずに、体力も衰えがちな時に胃の中を長い間空にしておくと、胃酸で胃を荒らしやすいです。

食べなくても、麦茶だけはたくさん飲むようにしましょう。

汗で水分が出て、ドロドロになりがちな血の巡りもよくすれば、冷え性にも強くなれます。

活性酸素をやっつけて、夏バテ防止

麦茶は抗酸化作用にも優れています。

生活習慣病や老化、ガンの原因にもなる体内で発生する活性酸素は、ストレスが大きいほどたくさん出来ます。

暑さに疲弊し、イライラしやすい夏は、活性酸素が増えやすい季節です。

ミネラル成分をたくさん含む麦茶は、夏のからだをシャキッと保つ強い味方になってくれます。

赤ちゃんにも優しいノンカフェイン飲料

麦茶は

が付きますが、基本は茶葉が入っていません。

大麦100%の麦茶は、茶葉やコーヒーに含まれるカフェインがないので、赤ちゃんや妊婦さんも安心して飲むことができます。

但し、水出しの紙パック麦茶は、製品によっては、早く色を出すために紅茶やウーロン茶の粉を混ぜているものがあります。

カフェインやタンニンを避けたい人たちは、箱書きをちょっと確認して買うようにしてください。

虫歯予防にもなる麦茶

麦茶には、

微生物や菌類などの生成や固着を予防する働きもあります。

口のなかにある虫歯の原因菌

ミュータンス菌

の生成も妨げますから、虫歯予防にも役立っています。

夏の麦茶は、理に適った夏バテ防止飲料なのです。

たくさん作って冷蔵庫に入れておき、せっせと水分補給するようにしましょう。

但し、原料の大麦はばい菌にとっても栄養豊富で美味しいターゲットらしく、とても雑菌が繁殖しやすい性質があります。

たくさん飲むからと、あまりたくさん作り置きせず、2日以内に飲みきる量をマメに作るようにしてください。

子どもも大人も、麦茶で夏を楽しく乗り切りましょう。

まさケロンのひとこと

麦茶って結構香ばしい味がするやんなぁ~
まさケロンは、あの香ばしさが大好きやで!
ジュースばっかり飲んでやんと、麦茶飲みや。

masakeron-happy


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筆者情報

すずき大和

調べもの大好き、文章書くことも人に説明することも好きなので、どんな仕事についても、気付くと情報のコーディネイトをする立場の仕事が回ってきました。好奇心とおせっかい心と、元来の細かい所が気になると追求してしまう性格をフルに発揮して、いろいろなジャンルのコラムを書いています。