歴史好きの女子のことを歴女と呼び
他にも釣女や山ガール果ては仏女まで様々な趣向の女子の呼び名がありますが
また新しくできたようです。
それがこちら…
きのこ女子です。
きのこ女子とは…
その名の通りきのこに魅せられた女子達のことです。
ここでは年齢は気にせず皆様女子で通します。
きのこに魅せられたと言っても
むろん味や形はもちろん
色味やグッズ、イラストに小説・映画まで様々です。
髪型もきのこを思わせるキノコヘアーにする女子も多いようです。
きのこグッズは様々…
まず王道のストラップ
これは見られたことがあるのではないでしょうか?
雑貨屋さんなどに行くと確かにありますね。
カラフルなものが多くて可愛いです。
最近はガチャガチャでもきのこが出てきてかなりリアルな作りのきのこからデフォルメされた可愛いものまで様々ですね。
更に下着までもきのこモチーフなものができているようです。
そういえば少し前に流行っていたなめこもきのこですね。
今でもゲームセンターにいくとなめこグッズが並んでいますし、あの独特の顔が可愛らしいです。
ちなみにきのこの小説は以外にたくさんあるみたいですよ。
村田喜代子『耳納山交歓』
キクラゲ村の人々とヒラタケ村の人々との不思議な交流の物語。
泉鏡花『くさびら』
きのこの随筆のような作品。ちなみにタイトルのくさびらとはきのこのことです。
『茸の舞姫』
…美しい姫の幻想をきのこの化身だと思っている杢若。皮肉を織り交ぜたメルヘン
のような小説。
上田早夕里『くさびらの道』
寄生菌による病が蔓延する社会を描いた作品。
他にもきのこと言えば不思議の国のアリスでは主人公のアリスが食べたきのこで身体が伸びたり縮んだりするというのが有名ですし覚えている方も多いのではないでしょうか。
小説の他にも映画にもマタンゴというきのこが重要な意味を持つ
ものもあります。
あらすじは、無人島に漂着した男女がそこに生えているきのこを食べてしまい・・・
というSFものの作品。
興味がある方はぜひ見られてみてくださいね。
縄文時代にはすでに食べられていた「きのこ」
ちなみに日本でもきのこは昔から食べられていて、縄文時代にはすでに食べられていたようです。
そんな昔から食べられ続けてるってことは
昔からきのこは美味しいということが知られていたんですね。
それと、もしきのこ狩り等行かれた際には、食べる前に必ず専門の方に食べられるきのこか確認してもらってくださいね。
毒きのこか食用きのこかは素人だと見分けるのがとても難しいらしいので!
毒きのこに気をつけて楽しいきこのライフをおくりましょう!
まさケロンもきのこ大好きやで!
エリンギのバターソテーとか絶品やでぇ~