10月生まれ 占星術・星座占い

10月生まれの星占い/天秤座の星座記号がお餅に見える!?

Written by すずき大和


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「星占い」のその日の運勢ランキングがちょっと気になるあなたに贈る、星と星座のウンチクです。生まれ星座別の性格占いと共に、よく見ているのに、実はよくわかっていなかった占星術や星のあんなこと、こんなことを紹介しています。

今回は、「星座記号」の話です。

星占いの生まれ星座を記号で表しているのを目にすることはありませか?最近は、スマホで文字入力していると、例えば「てんびん」の変換の中に

天秤座記号


こんな記号が出てきてしまうこともあるようです。これは天秤座のマーク(記号)です。

記号は、天文学ではなく西洋占星術で使われます。星座のイメージを表す象形文字のようなものはわかりやすいですが、何座なのかさっぱりわからない記号もあります。

天秤座の記号も

「どうしても『お餅』に見えてしまう!」

という人、少なくないのではないでしょうか!?



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10月生まれのあなたは何座?

10月1日~23日生まれの人は「天秤座」

星座の天秤は、正義と天文の女神アストライアーが持つ“正義を図る天秤”です。

控えめで礼儀正しく、争いを好まない天秤座生まれの人は、バランスよく周囲と調和して切り抜ける術に長けています。機転が利いて品性のある言動は、信用を集め、無難に人生を生きるタイプです。

冒険を避けて中途半端なところで妥協してしまうこともありますが、世渡りについては生来のかけひき上手です。

10月24日~31日生まれの人は「さそり座」

さそり座の心臓の位置には、燃えるような真っ赤な星“アンタレス”が輝きます。

さそり座生まれの人も、無口で控えめな傾向がありますが、内面はとても激しい情熱を持っています。こうと決めると、周りの評価に左右されず、とことん集中してやり遂げる不屈の精神を持ち、虚勢を嫌い、ものごとの本質を見て判断する鋭い人です。

ただ、思い込むと一直線です。天秤座の人とは正反対で妥協しません。時に、

「自分のものにならないのなら、いっそ破壊してしまえ!」

みたいな、極端な方向に向かってしまう場合もあります。

記号は古代から伝わる神秘

天秤が釣り合うマーク

日本人には、焼き餅がプーっと膨らんだように見える天秤座の記号は、古代の地中海世界で使われていた天秤の形を表しています。上のオメガ記号のような部分が天秤のアームとお皿、下のラインは地面、安定して釣り合っている天秤を表しています。

天秤座の形も、星の並びを天秤に見立てたものです。

天秤座イラスト


さそりのしっぽ

さそり座記号は、しっぽの向きが違いますが、なんとなくさそりの形っぽいですね。

さそり座イラスト


デザインによって印象の変わる記号

それぞれの記号の形はだいたい決まっていますが、カーブのラインの角度や方向、ラインの先端の形などは、デザインによってかなり違っています。形のイメージもデザイン次第で、わかりやすかったり、そうでなかったりします。

いくつか記号のデザインを並べてみます。

12星座記号一覧A


12星座記号一覧B


12星座記号一覧C


記号は左上から右へ、

  • 牡羊座: 角の形
  • 牡牛座: 同じく角と頭
  • 双子座: 並んだ双子
  • かに座: カニのはさみ、乳房を抱く女性、など諸説あり
  • 獅子座: 獅子のしっぽ
  • 乙女座: 乙女の姿。どんな姿かは諸説あり
  • 天秤座
  • さそり座
  • 射手座: 矢
  • 山羊座: 上半身ヤギ、下半身魚の神様の姿
  • 水がめ座: 水の流れ
  • 魚座: 2尾の魚がしっぽを結ばれている姿

を表しています。

牡羊座や射手座はとても分かりやすいですが、山羊座など、デザインによって全然違うし、「どうやったらそう見える?」な感じです。

カニ座と乙女座は、由来そのものが怪しげです。

天秤座は円弧の大きさが違うと、ずいぶん印象が変わります。

誰が何の意味を込めて作ったか?

生まれ星座の記号とは、正確には星座ではなく「サイン(宮)」を表す記号です。

サインとは、西洋占星術で、天の太陽の通り道(黄道)を、春分点を起点に12等分して区切ったもので、その日の太陽のある位置を示します。サインはそれを定めた時代に、そこにあった星座に基づく名前がつけられています。

  • 天秤座生まれの人の誕生日のサインは「天秤宮(てんびんきゅう)」
  • さそり座生まれの人の誕生日のサインは「天蠍宮(てんかつきゅう)」

星座名で呼ぶのは俗称みたいなもので、本当は、

「天秤座生まれ」ではなく

「天秤宮生まれ」というのが正しいです。

西洋占星術の始まりは古代バビロニア(紀元前3000年頃)と考えらており、その後、ギリシャ文明に受け継がれ、現在のような体系が整いました。紀元前410年の記録には、既に黄道十二宮が書かれていたので、サインの始まりはそれよりもっと前と考えられます。

記号が出来たのはもう少し後と思われますが、あまりに大昔過ぎて、

  • 誰がどんな由来で作ったのか?
  • いつから使われだしたのか?
  • 元来、星座とサイン、どちらを表すものだったのか?

不明です。

今語られている由来は、あくまでも後世の人が想像したものであり、真相は謎なのです。

が、もともと何千何万光年のかなたから飛んできた星の光が織りなす星座をもとに、人の運命を読み解くのが占星術です。謎をはらんで神秘的なほうが魅力的!・・・かもしれません。

まさケロンのひとこと

いっそのこと、「お餅座」というのはどうだろうか。・・・怒られちゃうね。
(でも天秤座って一番かっこいいと思うんだよね)

masakeron-sorrow


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筆者情報

すずき大和

調べもの大好き、文章書くことも人に説明することも好きなので、どんな仕事についても、気付くと情報のコーディネイトをする立場の仕事が回ってきました。好奇心とおせっかい心と、元来の細かい所が気になると追求してしまう性格をフルに発揮して、いろいろなジャンルのコラムを書いています。