『水漬けパスタ』というものをご存知でしょうか?
なんでも茹でる前に水に漬けることで生パスタ…のような食感が得られるのだとか。
そもそも乾麺と生パスタは何が違うのかと言いますと、乾麺は作るのが簡単で長期保存もできるようにと、強力粉を入れる場合が多く、ゆで時間によってアルデンテという食感を得られるパスタです。
アルデンテはよく聞く麺の中心にほんの少し芯が残ってるやつですね。
生パスタが食べたい
生パスタは、デュラム小麦という小麦の真ん中の部分のデュラム・セモリナ粉だけを仕様して作っているので
香りがよく、ソースにもよくからみ、もちもちした食感に仕上がります。
パスタにも法律がある?!
ちなみに本場イタリアではパスタにも法律があり、その法律をクリアして作られたものが
本物の生パスタ
ということらしいです。
生パスタは高い
こう書いていると生パスタが食べたくなりますが、乾麺タイプのパスタに比べて生パスタは高いんですよね。
年末のお金が何かと入用のこの時期は食費はなるべる抑えたい。
でも生パスタ食べたい。。
そんな方にうってつけなのが、この水漬けパスタなのです!
水漬けパスタの作り方!
やり方は簡単
- まず茹でたい分だけのパスタ(乾燥している普通のやつ)を用意
- 水にそのまま漬ける
- 水から出して茹でる(約1分)
- 好みの味付けで食べる
これだけです。簡単ですよね。
ちなみに水に漬ける時間ですが麺の太さによって少しかわってきて、1.4mmなら1時間、1.7mmなら1時間半、1.9mmなら1時間を目安にするといいです。
ただ、別に何時間漬けてても伸びたりすることはないので、めんどくさいときは夜寝る前に漬けてとかでも大丈夫!
反応
実際に作ってみられた方の反応をみてみましょう。
水に漬けるだけで生パスタと似たような食感になるなんて凄いですよね。簡単ですし私も1度やってみようと思います。
やはり漬ける時間が多くなる分には問題ないようですね。
生パスタ食べた事ない人でも違いが分かるというのはかなり食感が違うということではないでしょうか。これは実際に作って食べるのが楽しみになりますね。
この方法で作ると漬ける時間を入れなければ5分ほどでできるみたいなので、めんどくさがりの私にピッタリです。早速乾麺を入手して試してみたいと思います!
こんな簡単に生パスタみたいなパスタが食べれるなんて知らんかったわ!
今度試してみよっと。