鳥取砂丘観光の満足度は、グルメスポットを押さえておけるかどうかにかかっています。
例えば、鳥取観光といえば海鮮魚介グルメ、ということで鳥取砂丘のすぐそばにある某居酒屋系の店に入ってしまう人が多いようです。
確かにあそこも悪くはありません。しかし、海鮮魚介グルメを食べるのなら、もっとオススメが実はあるのです。
鳥取砂丘観光なんてもう飽き飽きしている鳥取県民ですら、その店の海鮮魚介グルメを食べるために、足を運ぶほどです。
その店の名前は『鯛喜(たいき)』といいます。
狭小物件でありながら、超人気店なので、閑散期の11月なら入れるかもという感じです。
鳥取砂丘観光のグルメ事情
「殿様商売」のところが多い
まず最初に、鳥取砂丘観光のグルメ事情について説明します。正直な話をします。
鳥取砂丘はなんの宣伝を打たなくても毎年100万人単位の人々がやってきます。そして、鳥取砂丘のすぐそばは、国立公園の景観保護のため、新築が厳しく規制されています。かつて世界的チェーンのコーヒー店が、出店見直しに追い込まれたほど。
そのため、グルメスポットの数は片手で数えられるほどです。
したがって、競争がほとんど生まれません。
そうすると、どうなるか……。
これといって代わり映えのしない平凡なメニューばかりになってしまいます。
ぶっちゃけ鳥取砂丘以外で食べたほうが……
言ってしまうと、鳥取県民ならなにかの機会に鳥取砂丘に行ったとしても、鳥取砂丘周辺で食事をすることはほぼないでしょう。
カレーやうどんといった「なぜここで食べる必要がある?」といったメニューを、観光地価格で食べるくらいなら、「かろいち」や、海鮮処の鳥取県岩美町まで足を延ばす選択をとります。
しかし、一件、鳥取砂丘に飽き飽きしているはずの鳥取県民までもが、食べるために足を運ぶグルメスポットがあるのです。
それが『鯛喜(たいき)』です。
鯛喜とは?
元魚屋の店主
わずか10席程度の小屋のような食堂です。
決しておしゃれとは言えませんが、海鮮魚介グルメの味は、スーパーでも新鮮魚介が買える鳥取県民も太鼓判を押すほどです。
経営するのは元魚屋の店主。魚屋で培った人脈と目利きで、絶品海鮮魚介グルメを提供しているのです。
- 定休日は、木曜日。
- 営業時間は10時から14時。
海の荒れている日には、臨時休業するときもあるので要注意です。
そのため海鮮魚介グルメの美味しい冬でも、海の比較的穏やかな11月がお薦めなのです。
1,500円から2,500円であふれるほどの新鮮魚介
値段は変動することもあるのですが、だいたい1,500円から2,500円程度。
お薦めは、「豪華海鮮丼」です。
丼の内容は時期によって変わるのですが、11月ならば、アマエビより甘いと言われる幻のエビ・モサエビも食べられるはず。加えて、マツバガニも解禁されているので、運が良ければありつけることができます。2,500円程度というのは、丼としては決して安くはありません。しかし、類をみないほど新鮮で豊富な種類の海鮮魚介グルメには満足すること必至です。
11月の閑散期を狙おう
さて、鯛喜には一つ問題があります。わずか10席しかないのに、いまでは鳥取県民が通うため、ふらっと店に行ってもまずは入れません。
なぜなら予約で埋まっているからです。予約もすぐに埋まります。
なので、もし鯛喜の海鮮魚介グルメを食べたい!と思うのならば、閑散期の11月がお薦めです。11月には、これといった観光イベントもありませんし、ちょっと寒くなり始めた時機です。ピーク時のおよそ半分の観光客なので、鯛喜の席につける確率はぐっと高まるでしょう。
鳥取砂丘観光をするのなら、鳥取県民までもが食べられたことを羨む海鮮魚介グルメ・鯛喜をチェックしない手はありません。鯛喜のために11月に鳥取砂丘観光をする価値は大有りです。
11月ってイベントないよな~つまらないよな~とか思ってたけど、こういうところに行くのにはかえって好都合だね!