血液型の性格診断とか興味がある方が多いのではないでしょうか?
しかし、血液型性格診断に興味を持っているのって日本人ぐらいらしいですよ。
他の国の人たちは、
という意見が多いです。
しかし、血液型からはかかりやすい病気を知ることができるのです。
今回は血液型別にかかりやすい病気や、それぞれの特徴などを紹介していきます。
A型は生活習慣病を誘発しやすい!?
日本人の人口約40%を占めています。
西ヨーロッパで最も多い血液型がA型です。
食生活や環境の変化に上手く適合でき、栄養素を素早く取り込みやすいのが特徴です。
しかし、免疫が弱く感染症にかかりやすいのが短所です。
ストレスが溜まりやすい、という特徴も持っているので、糖尿病や心筋梗塞などの生活習慣病にかかりやすいんです。
かかりやすい病気
- ガン
- 生活習慣病
- ノロウイルスや食中毒
- 肺炎などの感染症全般
2番目に免疫力があるB型!
ユダヤ人の血液型は、国籍や人種にかかわらずB型が多いらしいです。
丈夫な免疫系、食生活や環境変化に柔軟に適合出来る、バランスのとれた神経系を持っています。
しかし、そのバランスが崩れると自己免疫疾患や珍しい感染症にしまうのです。
かかりやすい病気
- 結核(O型より10%も感染率が高い)
- インフルエンザ
- 多発性硬化症などの自己免疫疾患
病気にかかりやすさNo.1 AB型
人類全体の5%以下という、人数が少ない血液型がAB型です。
AB型はA型とB型の耐性を持っているので、免疫は微生物による感染症に対しより強い抗体を作ることが出来ます。
そして、独特の性質でアレルギーにかかりにくい特徴を持っているのです。
しかし、AもBもABも受け入れてしまうのである種のガンにかかりやすい特徴も持っています。
かかりやすい病気
- インフルエンザ
- ガン
- 糖尿病
血液型最強のO型
O型は、最も多い血液型です。そのルーツは約4万年前のアフリカで生まれました。
血液型の中で一番免疫力が高く、ガンや心筋梗塞、糖尿病に強いのです。
しかし、現代社会の代表的な病気の一つである、「胃潰瘍」になりやすいです。
かかりやすい病気
- 胃潰瘍
- アレルギー
- 出血障害
このように、血液型によって免疫力の高さは違い、それに伴いかかる病気にも違いが出てきます。
血液型、侮れませんね。
うわ・・・
まさケロンAB型やから一番病気にかかりやすいやん。
みんな、まさケロンのこと大事にしてなぁ~