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お金についての豆知識。今後は現金を使わない世界になる!?

Written by Kai

こんにちわ、皆さんはお金についてどんな印象がありますか??

  • 働いて稼ぐもの
  • 買い物に必要なもの
  • 大切なもの
  • 汚いもの

そのくらいの感覚ではないでしょうか。

物心ついた頃から普通にお金を使用していますが、お金についての知識はそんなにありません。普段何気なく使っているお金について、ちょっとした知識を紹介します。また世界の面白いお金にも少し触れていきます。



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お金の知識を蓄えよう

お金はいつから使われているのか

今から3000年以上前にお金というものが誕生したといわれています。始まりは物々交換をしていた時代です。

物々交換を楽に、かつ様々な場面で使えるように発明されたのがお金です。

また人の働きに差をつける為に作られたとも言われています。現在の社会では当たり前ですが、働き者と怠け者の収入の差をつける道具として生まれたのがお金です。

一万円を製造するのにはいくらかかるのか

日本で使用されている通貨の中で一番高額なのが。一万円です。では一万円を一枚製造するのにはいくらかかるのでしょうか。

答えは「約20円」。

偽装防止技術料こみの値段でこのコストです。

1円玉の価値は1円以上!?

1円玉は1円以上します。

何を言っているんだって話になりますが、実は1円玉は制作コストが1円以上かかっています。

他の日本円はお金の価値以内にコストが収まっているのにも関わらず、1円玉だけは本来のお金の価値以上の材料費がかかっています。

電子決済の普及で現金を使わなくなる!?

支払いは現金不可へ??

電子マネーの普及により現金を使う機会が減少しています。少しずつですが、財布を持ち歩かない世界の実現に近づいている気がします。

電子マネーは今やお店だけならず自動販売機でも使えます。徐々に対応しているお店も増えていますし、会計もスマートですので今後普及して行くことは間違いないと思います。

今後、現金お断りのお店も出てくるのでは!?

Bitcoinなどの勢いもすごい

Bitcoinなど仮想通貨の出現も現金いらずの社会になりそうな理由です。

すでに2018年現段階でもBitcoin支払いのできる飲食店などが出てきているため、5年後10年後そういったお店が当たり前になっていてもおかしくありません。

数字だけの方がわかりやすい

お財布いらずの世界になれば財布の中身を確認する必要がなくなります。

「財布にいくらあったっけ??」

という確認作業が不要になります。自分の持っているお金が一目で確認でき、使えた方が簡単で便利ですよね。

世界の面白いお金

プラスチックのお札

現在世界20カ国以上で使用されているプラスチックのお札があります。

なんだが硬いイメージがありますが、硬いわけではなく破れにくいのです。

日本のお札も破れにくいとはいえ、破ろうと思えば簡単に破れます。しかし、プラスチックのお札は力を入れてもなかなか破れないのです。僕も触ったことありますが、本当に破れませんでした。

ゼロの数が多い

ベトナムの通貨であるドンは0の数が多いのでおもしろいです。

日本円にして約3,000円のお金がベトナムでは500,000ドンとなります。

ベトナムに行ったことある方は知っているかと思いますが、なんだか混乱していくら持っているのかがわかりにくくなってしまいます。

お金の電子化が正義かもしれない

いかがでしたでしょうか、なんだかんだ電子決済が1番いいのではないかと思い始めてきました。電子マネーが世界中で利用されれば、海外旅行でいちいちその国のお金に変えなくてもいいし、何よりわかりやすいですから。

お金は衛生面でもそんなによくないですし、数字だけでやりとりできる世界が早くきてくれると嬉しいですね。

ご覧頂きましてありがとうございます。

まさケロンのひとこと

モノとして手元に置いておけないのは不安だな~と思ったりもしたけど、銀行にほとんどお金預けてるしあんまり変わらないのかもしれないよね!便利な世の中になっていく~。

masakeron-happy


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筆者情報

Kai

静岡出身のフリーライターのKaiです。サッカーとapple製品が大好きです。現在は日常の小さな幸せを感じる事に本気を出してます。